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今こそPCR検査の抜本的拡充を!北区街頭で署名の呼びかけ


池内さおりさんは8月21日と22日、曽根はじめ都議、北区議の皆さんとともに王子、滝野川、豊島など北区内の街頭に立ち、政策を訴えるとともに、PCR検査拡充などを求める緊急署名への協力を呼びかけました。
(署名用紙は以下よりダウンロードできます)

池内さんは、重病をもつ方が病院への受診を抑制し、病状が悪化してしまうという事態が後を絶たない深刻な状況を紹介。
また外来患者の減少により病院の経営自体が難しくなっている実態などをあげ、病院の減収補てんや、感染症のベッドの確保に、税金を大きく使う時だと訴えました。

また、医療や介護、保育など、一人ひとりの人生を支える仕事はなかなか身体的距離をとることは難しいからこそ、そうした現場に居られる方々には、最優先でPCR検査を実現していく体制が急がれると強調。
「今こそ、皆さんの税金を、私たちの社会の安全のために取り戻していきましょう」と呼びかけました。

同時に池内さんは、こうした対策を国の責任でしっかり進めるためには今すぐ国会を開き、徹底審議が必要だと、「憲法53条に基づく野党からの要請に、逃げ回っていないで直ちに応えるよう、強く求めていきます」と強調しました。